金歯の資産価値について

金歯の買取対象について

金歯の買取対象について

金歯や銀歯は歯科貴金属とも呼ばれており、一般的な金とまったく同じ相場で査定買取してもらえます。

金歯は高く売れると、当サイトで伝えていますが、どのようなものが買取対象なのでしょうか?

金歯と一口に言っても、その形状や名称に関してはいくつか種類があり、金で作られているのは確かですが、微妙に純度が異なったりします。
以下では買取対象になる金歯の名称と説明をご紹介します。

インレー

いわゆる詰め物のことです。
歯を削った穴を保護するために歯科金属で埋めます。

金属を使ったものでは、「金パラ」と呼ばれる、金銀パラジウム合金が主流です。
これは12%の金と20%のパラジウムを基本に、銀、銅、微量金属を混ぜあわせた合金で、見た目は鈍い銀色をしています。
保険が適用される歯科金属です。

成分の構成は、全体として金は12%ほどしか使われていません。
しかも様々な金属が混ざっていますので、買取業者が金だけ査定する場合は、溶かして金を抽出するための手数料がとられる可能性があります。

金以外の構成金属で査定される可能性があるのはパラジウムぐらいです。
パラジウムも査定対象としているか、金パラそのものを転売することができる買取業者に持ち込むことをオススメします。

クラウン

一般的にはかぶせのことを指します。
歯の全面または一部に歯科金属をかぶせるように用いて、失った部分を保護補強するものです。

金属の場合は、前述した金パラの他に、金合金や白金加金が使われます。こちらは保険適用外です。
金合金は14金から20金まであります。白金加金とは、金合金にプラチナを加えたやや銀に近い色合いの歯科用金属で、硬さや耐久性が増した優秀な素材です。

金パラに比べると、貴金属である金やプラチナの含有量が多いので、買取の場合もそれぞれの割合に応じて値がつきます。

ブリッジ

クラウンの派生バージョンで、失った歯の両側の歯を削ってクラウンをかぶせ、その2つのクラウンを支えにすることで、失った部分に人口の歯を設置する方法です。
前から4番目以降の歯にブリッジを施す場合には必ず金属で作られます。素材はクラウンと同じです。

金属床義歯

総入れ歯の中で土台部分に金属を使っているものです。
一般的にはチタンやコバルトクロムが使用されますが、金合金や白金加金の場合は買取対象になります。
買取対象はあくまでも貴金属部分です。査定の際は人口歯など余分な部分を外す必要があるので、業者によっては買取してくれない場合もあります。
また外す際に手数料をとったり、買取価格の計算に用いるグラム単価をあらかじめ調整している時もありますので、できるかぎり確認しておきましょう。

金歯は金相場の影響を受けて、金額の上下はありますが、概ね高額で売却可能です。
金の純度としてはK18が多く、場合によってはK9の場合もありますが、それでも1グラム、数千円の値段で売却はできます。

金歯と金相場

金相場とは、金市場で成立する金の価格です。
金は国際取引をされており、日々、金額が上下しています。

例えば、売却予定の金歯が18金(K18)ならば、金相場の金の金額の75%で売却が可能です。
K18は750とも表記され、どちらも18金として同じ意味を表します。
金相場が6000円と仮定すると、

6000円 × 75% = 4500円
という金額で買取金額が決定します。

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